任天堂とDeNAが資本業務提携 スマホゲーム共同開発
2015年03月21日
任天堂とDeNAが資本業務提携 スマホゲーム共同開発
任天堂とDeNA スマホ向けゲーム開発で資本提携
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By Nintendo and game development for DeNA SUMAHO, capital cooperation
To advance development of games for smart phone jointly, Die "and" ENU E of "Nintendo" of a major game machine manufacturer and an IT enterprise announced that I agreed to do capital cooperation of a mutual stock by the shape that I balance.
To advance development of game softwares for smart phone to Die and ENU E jointly with Nintendo according to an announcement of both companies, Nintendo agreed Die and ENU E acquired 1.24% of a stock of Nintendo for approximately 22,000,000,000 yen respectively, and that I do capital cooperation of 10% of a stock of Die and ENU E.
Nintendo sold "video game" in 1983 and made a trigger of the spread of a home video game machine, but achievement was pushed towards games for smart phone, and hung over and fell the open deficit for 3 years continuously from fiscal year 2011 recently.
On the other hand, Die and ENU E magnified achievement with game business for cellular phones, but reinforcement of this field was late in starting development of games for smart phone, and was a problem.
Both companies are the policy which is developing the games for smart phone from which a market is expanding while also utilizing the character by which celebrity has worldwide and the game of a new membership system Nintendo has jointly and is also developing business by foreign countries as well as the country by this capital cooperation.
President Akira Iwata of Nintendo stated "There was a possibility which covers a wide range and connects with many visitors, and smart phone would like to hang a lingua franca between the game personal plane at which Nintendo is good. He was convinced he joined games for smart phone and produced new demand, and that the synergistic effect could be invented."
Die and President Isao Moriyasu of ENU E stated "Games for smart phone were competitive in a market, and they needed clear differentiation for the user to play. They were thinking joint development with Nintendo was the best plan in growth of mobile game business for us."
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任天堂とDeNA スマホ向けゲーム開発で資本提携
大手ゲーム機メーカーの「任天堂」と、IT企業の「ディー・エヌ・エー」は、スマートフォン向けのゲームの開発などを共同で進めるため、相互の株式を持ち合う形で資本提携することで合意したと発表しました。
両社の発表によりますと、任天堂とディー・エヌ・エーは、スマートフォン向けのゲームソフトの開発などを共同で進めるため、任天堂がディー・エヌ・エーの株式の10%を、ディー・エヌ・エーが任天堂の株式の1.24%をそれぞれおよそ220億円で取得して、資本提携することで合意しました。
任天堂は、昭和58年に「ファミリーコンピュータ」を発売し、家庭用ゲーム機の普及のきっかけを作りましたが、スマートフォン向けのゲームにおされてこのところ業績が低迷し、平成23年度から3年連続で営業赤字に陥っていました。
一方、ディー・エヌ・エーは、携帯電話向けのゲーム事業で業績を拡大しましたが、スマートフォン向けのゲームの開発に出遅れ、この分野のテコ入れが課題となっていました。
両社は今回の資本提携によって、任天堂が持つ世界的にも知名度が高いキャラクターを生かしながら、市場が拡大しているスマートフォン向けのゲームや新しい会員制のゲームを共同で開発し、国内だけでなく海外でも事業を展開していく方針です。
任天堂の岩田聡社長は「スマートフォンは間口が広く、多くの客とつながる可能性があり、任天堂が得意なゲーム専用機との間に懸け橋をかけたい。スマートフォン向けのゲームに参入して新しい需要を作り出し、相乗効果を生み出していけると確信している」と述べました。
また、ディー・エヌ・エーの守安功社長は「スマートフォン向けのゲームの市場は競争が激しく、利用者に遊んでもらうには明確な差別化が必要になる。当社にとって任天堂との共同開発は、モバイルゲーム事業の成長に最良のプランだと考えている」と述べました。
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任天堂とDeNAが資本業務提携 スマホゲーム共同開発
ゲーム機大手の「任天堂」とIT企業の「DeNA」がスマホ向けのゲームを共同で開発するため、資本業務提携すると発表しました。
両社は、それぞれの会社に約220億円を出資します。任天堂は、これまで家庭用ゲーム機に注力してきましたが、主力の「WiiU」の販売が振るわず、業績が悪化しています。一方のDeNAは、携帯電話向けゲームで業績を拡大しましたが、スマホ向けゲームの開発には出遅れました。両社は今後、任天堂の「マリオ」などのキャラクターを使ったゲームを共同開発します。任天堂の岩田社長は会見で、「経営が追い込まれたというわけではなく、世のなかの環境の変化に対応するための提携だ」と述べました。
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スマホはオワコン - カカクコムがユーザー動向データを公表
スマホはオワコン――。そんな言葉をイメージせざるを得ないデータをカカクコムが19日公表した。同社の購買支援サイト「価格.com」のユーザー動向データからは、スマートフォンカテゴリーへのアクセスが最盛期の半分に落ち込んでおり、世間の注目が急速に失われていることが見てとれる。
同社が公表した過去2年間のデータによると、2年前はピーク時に400万PV/週ほどあったアクセスが、足元では180万PV/週に落ち込んでいる。2014年4月から9月までの半年間は130万PV/週まで落ち込んだこともあり、足元では持ち直しているものの、今年も同様の落ち込みが予測されている。
人気メーカー上位5社のアクセス推移では、アップルのiPhone、ソニーモバイルコミュニケーションズのXperiaの新モデルが出たタイミングで、ユーザーは情報をもとめて敏感に反応するものの、半月ほどでその関心が失われてしまっている。また、新モデルが出ても、従来ほどのスペックアップや新しさがないことからユーザーの関心低下につながっていると同社は分析している。
昨年9月からの半年間のアクセスを見ると、アップルはiPhone 6が発表された9月前半から注目を集めたが10月には失速、年末にかけて徐々に数値が低下した。一方、ソニーモバイルコミュニケーションズは10月に「Xperia Z3」を発表し、アクセスを下げる局面もあったが、安定した人気を保っている。これら上位2社を除くと、ZenPhone 5を発表したASUSのアクセスが伸びた。
スマホが急速に求心力を失う一方で、注目されつつあるのが従来型携帯電話の"ガラケー"。国内主要3キャリア別の「携帯電話」カテゴリーへのアクセス数は過去2年間大きな変化はなかったが、「AQUOS K SHF31」の登場を境に、今年の1月あたりから販売元のauのアクセスが伸びている。auの「携帯電話」カテゴリーは1月上旬に10000PV/日だったのが、20000PV/日にアップした。再びガラケーに注目が集まれば、今後も同カテゴリーのアクセスが上がると予測している。
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