教育アプリ メモ

2014年09月17日

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 たまには英語で算数いかが?!
英語で算数に挑戦

英語で算数
英語で算数に挑戦してみましょうか!ちょっと脳を動かしてみるのも楽しいですよ。 突然ですが、奇数、偶数って英語で何というのかわかりますか? とっさにはなかなか出てこない人もいますよね。普段、日常会話の中で使っていない単語って意外と出てこないものです。算数に関する問題に挑戦しながら少し頭の体操でもしてみましょう。

1. What kind of number is 5?

2. My mom has three eggs in her hand. I also have three. How many eggs do we have?

3. Subtract 14 from 92.

4. Is the number 27 closer to 20 or 30?

5. How many sides does pentagon have?

さあ、何問くらいわかりましたか? こんなふうに簡単な英語をたくさん読み、理解し、脳に刺激を与えるのもひとつの学習方法です。特に英語の勉強に行き詰ってきたなというときほど、遊び感覚も取り入れて挑戦してみるといいかもしれませんね。

算数用語ってなじみがあるようで結構ないものですよね。
足し算 = (名) addition / 足す = (動) add 
引き算 = (名) subtraction / 引く = (動) subtract
掛け算 = (名) multiplication / 掛ける = (動) multiply
割り算 = (名) division / 割る = (動) divide

英語で掛け算をするときは何通りかの言い方があります。
2 × 7 = 21
Two multiplied by seven equals fourteen.
Two times seven equals fourteen.
Two times seven is fourteen.

では割り算はどういうの?
4 ÷ 2 = 2 
Four divided by two is two.

2 ×(カケル)2 = (は)の「は」の部分は equals と言い方と is という言い方、2通りあったのですね。

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No.1~No. 5 の日本語訳と正解は次のページへ
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さて、最後に算数の文章問題で、やさしい英語にたくさん触れてみましょう。

視点を変えてやさしい英語にたくさん触れる

英語で算数をやるといっても難解な難しい数学をやる必要はありません。次のような簡単な英語にたくさん触れて英語力を伸ばしましょう。難しい単語を覚えるだけが英語学習ではありません。簡単な英語をたくさん読み書きすることも英語を進歩させるうえでは必要なことです。

視点を変えることによって英語はいかようにも楽しみながら学ぶことができるのです。では、問題!

◆ I invited 11 people to my birthday party. If three were boys, how many were girls?
(誕生日パーティーに11人の人を招待しました。もし、男の子が3人だとしたら、女の子は何人?)
<Answer>: 8 (11-3=8)

◆ Change this into a multiplication problem: 2+2+2=6
(この問題を掛け算に変えると?)
<Answer>: 2×3=6

◆ How many months in a year?
(1年は何ヶ月?)
<Answer>: 12 (12ヶ月)

◆ What number comes right after 79?
(79のすぐ後にくる数字は何?)
<Answer>: 80

いかがですか? 今回の英語の学び方のポイント2点
・ 視点を変えて英語を楽しみましょう。
・ 簡単な英語にたくさん触れましょう。
そのうちに英語は上達していくものです。

地理や理科も英語で学ぶ

機会があったら次は「英語で地理を学ぶ」や「英語で理科」なんていかがでしょうか? アメリカの子供たちに人気がある Brain Quest というクエスチョン & アンサー形式のカードゲームがあります。楽しみながら語彙を増やすのにも役立ちます。

参考サイト:「Brain Questシリーズ」
http://www.brainquest.com/

種類は全部で24種類。アメリカの小学校1年生用(Grade1)あたりから始めてみるといいですよ。アメリカに住んでいる子供向けの教材ですが、日本人の英語学習者にも十分楽しめます。結構チャレンジ精神をかきたてられますよ。

アマゾンから取り寄せることもできますし、都内の大きな書店(紀伊国屋新宿南店 6F)などには置いてありますので、手にとってみることができます。
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グーグル・アース利用で英語学習意欲UP

Google Earth 利用で世界旅行気分

英語を勉強していても海外旅行にはなかなか行けないという人、Google Earth(グーグル・アース) を使って世界旅行気分を味わいませんか? あるいは、これから旅行の計画がある人、現地に向かう前にどんなところなのか、上空から眺めてみませんか? グーグル・アースは、インターネット回線を使って衛星写真を見ることができます。まるで飛行機から地上を眺めているように世界中を駆け巡ることができるのです。無料ダウンロードサイトは 、こちら。


発音
手前に見えるのは東京、九段の武道館、むこうに見える白いものは、水道橋の東京ドームの屋根
世界を旅している自分をシュミレーション

世界の舞台に立って、英語を使っている自分を想像する。実は、こういったシュミレーションも英語学習にとっては無駄ではないのです。NHK英語講座の講師、、大杉正明先生 も、学生の頃は、下宿の部屋にアメリカの地図を張り、毎日毎日眺めていたといいます。

自分がなりたい姿を想像して強く念じる。そうするとやがては、その姿に近づくことができるのです。英語が上手に話せるようになり、世界を旅している自分を想像して練習しましょう。


発音
オーストラリア、シドニーのオペラハウス
上空を旋回して違う方向から景色を眺めることも可能

Google マップ で衛星写真が見られることはご存知でしたでしょうか? 通常の 「マップ」 と 「サテライト」 とがあり、サテライトをクリックすると、上空からの衛星写真を見ることができました。グーグル・アースでは、さらに、この衛星写真をいろいろな角度や方角から見ることができたり、3Dで立体的に眺めたりすることもできます。画像も非常に鮮明で夢とロマンを手に入れることができます。一部衛星写真がくっきりと映らない地域もあるようですが、もしかしたら、あなたの家の屋根が見えるかもしれません。


発音
アメリカ、グランドキャニオン上空
世界をひとっ飛び、東京、ニューヨーク、パリ

グーグル・アースをダウンロード、インストールすると世界の写真を自分のコンピューターの中で見られます。まずは、東京、3秒後にはニューヨークの頭上、そしてパリの頭上へと飛ぶこともできます。地球上のどの地へ向かうのも自由自在です。

世界のいろいろな国を訪れて英語に対するモチベーションをあげましょう。1年後には、もしかしたら、憧れの地に降り立って、今勉強している英語を実際に使いこなしているあなたがいるかもしれませんね。夢は膨らみます。

(Google Earth、Googleマップは Google Inc. の登録商標です。)

【参考サイト】
Google Earth (グーグル・アース)とは?
グーグル・アースのダウンロードの仕方から、操作方法などわかりやすくまとめられています。


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英単語の数を増やしたい! さあどうする?

インターネット上にある無料で使える英語ゲーム、信頼のおけるものだけをお届けしています。語彙を増やすにはどうしたらいいか悩んでいるあなたにとっておきの単語ゲームがありますヨ。

英単語名人で単語力UP

英単語名人
単語力を増やしたいのならこのゲームにはまるのが一番! 名人目指して取り組みましょう。
英会話のイーオンが提供してくれているサイト、完全無料の英語学習サイト 「ペラペラ」。 ここには、無料で使える楽しいソフトがたくさんあります。その中でもとっておきのゲーム、「英単語名人10000」 をご紹介します。

自分のコンピューターにソフトをダウンロードしないといけませんが、非常に簡単、時間もほんの数分ですし、インストールもすぐに終わります。もちろん無料です。


ろうそくの炎が消えないうちに正解を四択から選ぶ

あとは自分の名前を登録して、さぁ、いよいよゲーム開始! 問題が出題されたら、正解を画面上の4つの選択肢の中から選びます。制限時間内に答えないといけません。ゆっくり辞書なんて引いている暇は全くありませんよ。

画面にはろうそくが何本か立っていて、時間とともに、ろうそくの炎が 1本、1本、順番に消えていくのです。このろうそくの炎が消えないうちに解答しなければなりません。ハラハラ、ドキドキしますが、速読力を付ける練習にもなります。

ここでは、学習した結果に応じて、0段から99段、そして名人までの段位が個人個人に与えられます。まずは、段位認定試験を受けてみましょう。柔道みたいですね。さぁ、あなたは何段でしょうか?

何事にも修行が必要です

英単語名人
ろうそくの炎が消えないうちに答えないといけません。ハラハラ、ドキドキ!
本格的に単語数を増やすためには、ここからが勝負です。段位を上げる学習をしていけばいいのです。この学習のことをここでは、「修行」 と呼びます。やることは簡単、鍛錬モードというのがありますから、ここで修行を積んでから、昇段試験に臨みます。

昇段試験に合格するためには80%以上の正解をださないといけないので、鍛錬モードでしっかり練習してから昇格試験に臨みましょう。

修行の途中では、画面のキャラクターがさまざまな言葉で励ましてくれます。調子がよければ、「いいじゃん!」 とか、「この調子!」 「やるねぇ~!」 なんて声をかけてくれるんですよ。たまには、「まぐれかも」 なんて憎まれ口もききます。

成績が悪いと、「まだまだだね!」 とか 「鍛錬してね~」 なんて言葉が飛んできます。あんたには言われたくないよ、と熱くなって、つい夢中になってしまいます。修行中、道場破りのサルが現れるときがあります。サルと勝負して負けると、段位が一段下がってしまいます。

一度試すと、結構病みつきになり、気が付かないうちに、1時間勉強していた、なんていうことも珍しくありません。ゲーム形式の学習は楽しみながら、知らないうちに実力をつける秘策かもしれませんね。

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英語の勉強に疲れたらゲームで息抜きを

ワードサーチゲームで英語の語彙を増やす

英語の勉強に疲れたときは息抜きをしましょう。今回はちょっと楽しいゲームサイトのご紹介です。ワードサーチって知っていますか? たくさん並んだ文字の中から隠れている単語を探し当てるゲームです。

自分の好きな単語を隠してワードサーチのゲームが作れてしまう、Word Turtle というサイトのご紹介です。

ビンゴゲームはよく知られていますが、いつもビンゴゲームではつまらない、というようなとき、ワードサーチで楽しんでみませんか? コピーすれば、みんなが集まるパーティーなどでも使えます。ヨーイドンで誰が一番早く指定された単語を探し当てられるか、早く終わった人から商品をゲットなんていかがですか?

もちろんひとりで楽しむこともできます。遊んでいるうちに、知らず知らずに語彙も増えます。たとえ子供だましのゲームでもあなどれませんよ。


ワードサーチゲーム
たくさん並ぶアルファベットの中からお目当ての単語を探し出すのがワードサーチゲーム。
あら不思議! 知らないうちに語彙が増える

では遊び方のご紹介、右のページをみてください。たくさん並んでいる文字の間に果物の名前が隠されています。Apple, Orange, Grape, Pear, Melon などの単語を探し出すものです。

ワードサーチは、簡単バージョン(Easy)、中級バージョン(Medium)、難しいバージョン(Hard)、さらに超難関バージョン(SuperBrain) と分かれていますので、自分にレベルにあったものを選ぶことができます。種類もいろいろなものから選ぶことができます。飲み物シリーズ、ペットシリーズ、ハリーポッター特集など、ジャンルごとに単語がまとまっています。

World War II なんていうジャンルがあったので、どんな言葉を探すのかと思いきや、Hitler(ヒットラー)、Roosevelt(ルーズベルト)、MacArthur(マッカーサー)、Hiroshima(広島)などでした。

さて、ここまでは普通のワードサーチですが、このサイト、何と世界にひとつしかない、あなただけのオリジナルワードサーチゲームが作れてしまうのです。

世界にたったひとつ、あなただけのオリジナル ワードサーチ

Word Turtle の トップページ、左側 Make Your Own Puzzle のところでは、世界にたったひとつしかない、あなただけのオリジナルワードサーチゲームを作ることができるんですよ。

まず、レベルを選んで、次に好きな単語を打ち込みましょう。ここに自分の名前や友達の名前を忍び込ませて、パーティーのときなどに、ビンゴの代わりに遊ぶなんていかがですか? 例えば、Bob, Sanae, Ken, Paul, Kelly などの名前をタイプすると、あとはコンピューターが勝手にワードサーチゲームを作ってくれます。今までとちょっと違った宴会の楽しみ方ができます。

これは一番簡単なバージョンで作ってみましたが、難しいバージョンにすると文字数も増えますし、探し出す単語も縦、横、斜め、あるいは、下から読んだり、右から読んだりしなければならないため、より複雑になります。チャレンジしてみてくださいね。

こうして生活の中に英語に触れられる時間を散りばめていくのが賢い英語学習者といえましょう。勉強したくなくなってしまったときは、こんな英語ゲームで頭をやわらげ、気楽に構えてみませんか? そのうち、またモリモリとやる気も湧き上がってきますって!

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コーヒータイム(以下のテーマで雑談しよう。「ビジネスの種」をみつけよう。)
(1分間スピーチにまとめてみよう。)
脳科学者が薦めることメモ
「脳の活性化」
=大人編=

○ 制限時間内に朝シャンする(受験生にもオススメ)
○ 10分間の昼寝をする

=子供編=
脳科学者に聞いた12歳までに通わせるべきもの「ランキング」
1位 ピアノ
2位 ダンス
3位  スイミング
4位  器械体操
5位  そろばん
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rikezyo00sumaho at 07:48|PermalinkComments(0)