ネット依存を防げ! ソーシャルゲーム・SNSに潜む危険【親子で学ぶ】

2014年08月14日

ネット依存を防げ! ソーシャルゲーム・SNSに潜む危険【親子で学ぶ「スマホのオキテ」】

ネット依存を防げ! ソーシャルゲーム・SNSに潜む危険【親子で学ぶ「スマホのオキテ」】


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Net dependency of children, there is a tendency social media-dependent and social games often. The game is male, there is a tendency that the girls tend to fit social media. Let's look at the address of each method. 



Games that stimulate the need for approval 
Due to the time taken until the launch of the next game, social game, has become the mechanism while the players do not use them also anxious. 

And sports and learning is not necessarily achievements and leave only for what I did, but for social games become stronger depending on the available time, there is a tendency that the children do not meet the need for approval by others are easy to fit. 

That the ranking is determined in playing games by using the human relations also many, need for approval are met by or compete in buddies, it is to rely on fellow if you fight more than one person, I mean fit. 

"I do not want to hate your friends" 
In the case of social media, it is difficult precisely because there are other party. Has become a problem among children recently, it's LINE dependent. Because it is displayed as "read" on the push notification comes talk When you come, when you view the talk, children feel the pressure to have to reply as soon as there are many LINE. 

Friends relationship's more important than anything teens. It is not a reply to the attached read "read-through" is a act of unpopular among children. To afraid to be disliked by friends, to confirm whether or not the hated, and I will continue to use. 

Friendship true Tell the children that you do not break in much reply was delayed. You can not discuss about the use of the night between friends, and let's decide and cues when it is not possible to answer also would be nice. 

SNS social games also, there is a tendency that the child not feel passionate about anything else is fit. What we would like the future becomes clear, time to devote to the net naturally also reduced. The me think the most important thing for children, and trying looking back for net usage of their own. 



Example of a game that uses the friends relationship. Some children can not refuse to be invited to a friend
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子どものネット依存は、ソーシャルゲームやソーシャルメディア依存が多い傾向にある。ゲームは男子が、ソーシャルメディアは女子がはまりやすい傾向にある。それぞれの対処法について見ていこう。



承認欲求を刺激するゲーム
ソーシャルゲームは、次のゲームの発売までに時間がかかるため、プレイヤーが利用していない間も気になる仕組みになっている。

学習やスポーツなどはやった分だけ成果が出るとは限らないが、ソーシャルゲームは利用時間に応じて強くなるため、他で承認欲求を満たされない子どもがはまりやすい傾向にある。

人間関係を利用してゲームをしたりランキングが決まることも多く、仲間内で競い合ったり、複数人で戦う場合に仲間に頼りにされることによって承認欲求が満たされ、はまるというわけだ。

「友だちに嫌われたくない」
ソーシャルメディアの場合も、相手がいるからこそ難しい。最近子どもの間で問題となっているのは、LINE依存だ。LINEはトークがきたらプッシュ通知がくる上、トークを表示すると「既読」と表示されるため、すぐに返事しなければというプレッシャーを感じる子どもが多い。

10代は友だち関係が何よりも大切だ。既読を付けたのに返信をしない「既読スルー」は子どもの間で嫌われる行為だ。友だちに嫌われることを恐れ、嫌われていないかを確認するために、利用し続けてしまうのだ。

本当の友人関係は返事が遅れたくらいでは壊れないことを子どもたちに教えよう。友だちの間で夜間の利用について話し合わせたり、返事ができない時の合図などを決めさせるのもいいだろう。

ソーシャルゲームもSNSも、他に夢中になれることがない子どもがはまる傾向にある。将来やりたいことが明確になれば、自ずとネットに割く時間も減る。子どもにとって一番大切なことを考えさせ、自分のネット利用状況について振り返らせよう。



友達関係を利用したゲームの例。友達に誘われると断れない子供もいる
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毎日使うスマホ、知らないうちに忍び寄る魔の手が…

「最近目の前に黒いものが飛ぶ気がする」「目がすごく疲れるなぁ」

最近そんな症状を感じる人はいませんか? スマホにテレビ、パソコンやタブレットなど、いまや「ディスプレイを見ない日はない」という人、意外と多いのではないのでしょうか? そんなあなたも知らないうちに病気になってしまっているかも! 今回は最近何かと耳にするVDT症候群についてご紹介します。

 

■VDT症候群ってなに!?

参天製薬株式会社のHPによると、

VDT症候群とはパソコンなどのディスプレイ(VDT:ビジュアル・ディスプレイ・ターミナル)を使った長時間の作業により、目や身体や心に影響のでる病気

とのこと。スマホの使いすぎや、パソコンの画面の見過ぎで知らないうちに病気になってしまっているかも! 具体的な症状としては、

・目が疲れる

・目が痛む

・目の乾燥

・目がかすむ

など、目に症状が出るほか、肩こりや抑うつ状態になってしまう可能性もあるのだとか。ちょっと怖いですよね。

 

■なんでそんな病気になっちゃうの?

スマホの画面は、常に微弱な電波やブルーライトなどを発しているため、長時間見続けていると、目にとって大きな負担となるのです。また、スマホゲームをやっているときなど、画面をじっと見つめてしまうことも多いのでは? それにより、瞬きの回数が減り、目が乾燥してしまうのです。

他にも、読書や机の上での作業と比較してVTD作業は、視線が上向きになることが多いために眼球が空気と触れる面積が広くなり、乾燥しやすくなるといったことも原因のようです。 原因はいろいろありますが、一言でまとめると、「スマホやパソコンの使いすぎ」が原因といえるでしょう。

 

■どうすれば防げるの?

まず、言うまでもなく、VDT作業に関わる時間を減らすこと。「そんな風に言われても、仕事だから……」という人、他にも対策はあります! 最近はやっている「ブルーライトカットのメガネを使ってみる」とか、「画面の明るさを調整してみる」とか、「意識して瞬きの回数を増やしてみる」など、工夫できることはたくさんあります!

もっと詳しく知りたい方は、「【意外と怖い】ブルーライトが人体に与える影響&今すぐできる対策3つ」や、「疲れ目で6歳以上も老けて見える!女性のスマホ疲れにお勧めグッズ厳選4つ」もチェックしてみて!

 

いかがだったでしょうか? ちょっとでも自覚症状がある人は、スマホを切って、パソコンを閉じて、ちょっと外を見てみませんか? 画面だけを見ている時よりきっと新しい発見もあるのではないでしょうか。今や私達の生活と切っては切れないスマホ。適度な距離感で心地よく付き合って行きたいですね!

 
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rikezyo00sumaho at 07:24|PermalinkComments(0)