2016年09月03日
「ポケモンGO」活用 ソフトバンク3700店、ポケストップなどに
「ポケモンGO」活用 ソフトバンク3700店、ポケストップなどに
ソフトバンクは1日、グループの携帯電話販売店など約3700店が、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」のアイテムが入手できる「ポケストップ」などに指定されると発表した。
ポケモンGOを活用し集客力を高める狙いだ。ソフトバンクと、ポケモンGOを制作する米ナイアンティックがパートナーシップ契約を結んだ。9月以降、全国の約3700店が順次、ポケストップやポケモンを戦わせる「ジム」になる。ソフトバンクはポケモンGOに関連したキャンペーンや新サービスも展開し、契約者の増加につなげたい考えだ。
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京都 オムロン、ヤフー提携 IoTサービス開発、地震速報音声で通知
オムロンは2日、インターネット検索大手ヤフー(東京)が発信する災害情報を家庭用ネットワークカメラセンサーに活用するサービス開発に向け、同社と基本合意を締結したと発表した。
多様なモノをインターネットでつなぐ「IoT」で生活の利便性を高めるサービス強化策の一環。ヤフーが事業者向けに提供するIoTプラットフォームのシステムを利用し、オムロンが昨年発売したペットや高齢者の見守り用カメラセンサーの機能を拡充する。
新サービスは、ヤフーが地震発生後に送信する地震速報を受け、カメラセンサー内蔵のスピーカーから震度などの情報を音声で伝える。カメラで室内を自動撮影し、被災状況や家族の安否を離れた場所からスマートフォンで確認できる機能の開発も検討している。
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参考
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rikezyo00sumaho at 23:55│Comments(0)