2016年07月14日
米国でヒット! スマホでゲーム「ポケモンGO」 任天堂関連会社、アプリ配信 京都
「ポケモンGO」を執拗に問題視する夜回り先生に千原ジュニアがツッコミ
14日放送の「白熱ライブ ビビット」(TBS系)で、海外で大ヒット中のスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」を執拗に批判する夜回り先生こと水谷修氏に、千原ジュニアがツッコむ場面があった。
番組では、海外における「ポケモンGO」の人気ぶりを特集した。本作の特徴は、スマホのカメラや位置情報機能を用いて、作中のモンスターがさながら眼前に潜んでいる感覚が楽しめることだ。アメリカでは、配信開始からわずか4日で、750万回以上もダウンロードされたという。
一方、スマホの画面に熱中するあまり転倒事故が起きたり、立ち入り制限区域にユーザーが入り込んでしまったりなど、早くも問題が起こっている。そんな「ポケモンGO」だが、日本でも今月中に配信されるとか。
「ポケモンGO」がらみの事件事故について、水谷氏は「PL法(製造物責任法)という法律が、アメリカから始まって日本にもある」と指摘し、開発元が「買ったときに歩きながら使わないでください」「家の外で使わないでください」と明記していないのは問題だと力説し始めた。
ここでスタジオでは、開発元のガイドラインに「『ポケモンGO』をプレイ中は、周りの方やいあわせた方に対して尊重と礼儀を持って対応し、適切なマナーで対応してください」との記載があると紹介される。しかし水谷氏は「歩いて怪我したら、PL法で賠償請求できますよね?」とコメントする。そして、日本上陸の際には「絶対動かないでやってください」という記載が必要だと断言するのだ。
水谷氏の頑なな態度にスタジオで笑い声が漏れる中、千原ジュニアがさらに「なかなかのイチャモンゲットだぜ」と皮肉り、さらなる笑いを起こした。水谷氏はさらに「これは絶対PL法で犯罪ですよ!」と言い切ったが、弁護士の三輪記子氏から「犯罪ではないと思います!」との反撃を受けていた。
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スマホでゲーム「ポケモンGO」 任天堂関連会社、アプリ配信 京都
任天堂の関連会社で人気ゲームソフト「ポケットモンスター」のブランドを管理するポケモン(東京都)は7月にも、スマートフォン向けゲームアプリ「ポケモンGO」の配信を日米で始める。専用のウエアラブル端末の発売も予定している。
ポケモンGOは、米グーグルから独立したゲームベンチャーのナイアンティック(カリフォルニア州)と任天堂が共同開発した。スマホのGPS(衛星利用測位システム)やAR(拡張現実)などの機能を活用する新感覚ゲーム。利用者は近所の公園などに出かけ、現実世界と連動してゲーム内に出現する各種モンスターを探したり、別の利用者と対戦したりして遊ぶ。
身に着けて使うウエアラブル端末はモンスターが接近すると、光や振動で知らせる。端末でも簡単な操作が可能で、スマホの画面を見続けなくてもゲームを楽しめる。
アプリは無料でダウンロードできる。ウエアラブル端末は1台3780円。
ナイアンティック社は国内外で人気の位置情報ゲーム「Ingress(イングレス)」を開発した会社。任天堂とポケモン、グーグルの3社が昨年、最大3千万ドルを出資する方針を明らかにしていた。
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参考
位置情報ゲーム「Ingress(イングレス)」
女性が安全&快適にIngress(イングレス)を楽しむための5つのポイント Google
地方での活用
街を歩きながら陣取り合戦 「イングレスと街おこし」=モバイル・スマホ・ゲーム化
美観地区で“陣取り合戦” 岡山 倉敷 「Ingress(イングレス)」
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