2019年11月

2019年11月27日

涙!涙! ついに美空ひばりAIの新曲 「あれから」がAmazon Music、Spotify等で配信スタート AI創作の新しい時代の幕開け NHK 紅白歌合戦にも出場へ

涙!涙! ついに美空ひばりAIの新曲 「あれから」がAmazon Music、Spotify等で配信スタート AI創作の新しい時代の幕開け NHK 紅白歌合戦にも出場へ
美空ひばり(AI) あれから(新曲)



AIによって映像と歌声を蘇らせた世界初の試み「美空ひばりAI」。年末のNHK 紅白歌合戦に登場することが決まり、さらに話題になっている。(関連記事「ホログラムと音声合成で美空ひばりが甦る? ヤマハのAI技術で新曲ライブに挑戦!「NHKスペシャル」9月29日放送」)
その美空ひばりAIの新曲「あれから-NHKスペシャル・バージョン-」が本日より、Apple Music、LINE Music、Spotify、Amazon Music等の楽曲サイトで配信がスタートした。NHKスペシャル・バージョンはNHKスペシャルで披露されたライブの音源をそのまま収録したものとなっている。



関連記事「ホログラムと音声合成で美空ひばりが甦る? ヤマハのAI技術で新曲ライブに挑戦!「NHKスペシャル」9月29日放送」)
「あれから-NHKスペシャル・バージョン-」を聴くには、例えばAmazon Echo等でAmazon Music会員の場合「アレクサ、美空ひばりのあれからをかけて」と発話して聴くことができる。

また、全国のラジオ局では12月18日に発売する「あれから-シングル・バージョン-」のオンエアが一斉に解禁。さらに40年ぶりにNHK 紅白歌合戦で美空ひばりの歌声が披露されることを記念して、美空ひばりがこれまで紅白のステージで歌ってきた名曲のプレイリストがApple MusicとSpotifyで公開された。



美空ひばりの歌声はヤマハのAI技術により復活

よみがえったあの歌声「AI美空ひばり」新曲「あれから」は、9月29日に放送されたテレビ番組・ NHK スペシャル「AIでよみがえる美空ひばり」内の企画から生まれた楽曲。作詞とプロデュースを美空ひばり生前最後のシングルである「川の流れのように」を手がけた秋元康氏が担当している。



同番組では美空ひばりの過去の膨大な音声データから、ヤマハが開発を進めている最新の人工知能(AI)技術によって、ひばりの声を現代によみがえらせ、AI美空ひばりとして新曲を歌唱し、人の心を揺さぶらせることができるのかという試みに挑んだ。放送後には大きな反響を呼び、大晦日に放送される「第70回NHK紅白歌合戦」で美空ひばりの歌声が復活することも発表された。

さらに、平成元年1月に発売された美空ひばりの生前ラストシングル「川の流れのように」以来、30年ぶりに新曲CDとしてリリースされることも決定し大きな話題を呼んでいる。



名曲のプレイリストも公開 Apple MusicとSpotifyで試聴可能

CD発売を前に、本日11月27日より「あれから- NHKスペシャル・バージョン-」が各配信サイトでの配信がスタート。NHKスペシャル・バージョンはNHKスペシャルで披露されたライブの音源をそのまま収録したものとなっている。配信と同日には、全国のラジオ局では「あれから-シングル・バージョン-」のオンエアが一斉に解禁。12月18日のCD発売を前にシングル・バージョンを聞くことができる貴重な機会となっている。

また、今年のNHK紅白歌合戦で40年ぶりにその歌声を披露することが決定したことを記念し、Apple MusicとSpotifyでは、1954年の初出場以来18回出演している紅白で美空ひばりが歌唱した全楽曲のプレイリストの公開が始まった。

「美空ひばりが紅白で歌う名曲のすべて」と題されたプレイリストには、今年の紅白で披露される「あれから」を含め「柔」「悲しい酒」「人生一路」等の名曲が19曲並ぶ。


■「美空ひばりが紅白で歌う名曲の全て」プレイリスト収録 19曲
・「ひばりのマドロスさん」
・「長崎の蝶々さん」
・「白いランチで十四ノット」
・「御存じ弁天小僧」
・「哀愁波止場」
・「ひばりの渡り鳥だよ」
・「ひばりの佐渡情話」
・「哀愁出船」
・「柔」
・「悲しい酒」
・「芸道一代」
・「熱祷(いのり)」
・「別れてもありがとう」
・「人生将棋」
・「この道を行く」
・「ある女の詩(うた)」
・「リンゴ追分」
・「人生一路」
・「あれから-NHKスペシャル・バージョン-」


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美空ひばり(AI歌唱) 新曲「あれから」、CD&配信発売!

歌声をAIによって蘇らせ新曲を歌唱した世界初のCD!
NHKスペシャルで放送され大反響のあの曲がいよいよ発売!

新曲「あれから」は、9月29日に放送されたテレビ番組・NHKスペシャル「AIでよみがえる美空ひばり」内の企画から生まれた楽曲で、作詩とプロデュースを美空ひばり生前最後のシングルである「川の流れのように」を手がけた秋元康氏が担当しています。番組では美空ひばりの過去の膨大な音声データから、ヤマハ株式会社が開発を進めている最新の人工知能(AI)技術によって、ひばりの声を現代によみがえらせ、AI美空ひばりとして新曲を歌唱し、人の心を揺さぶらせることができるのかという試みに挑みました。
番組が放送されるや否や、SNS上ではそのAI技術と楽曲のクオリティーを絶賛する声が集まり、番組の再放送や楽曲のCD化の要望が相次ぎます。その反響もあって、11月12日(火)にはNHKの歌番組「うたコン」で「あれから」が生放送で披露され、NHKホールからAI美空ひばりの歌声が全国に届けられました。
さらに、大晦日に放送される「第70回NHK紅白歌合戦」で美空ひばりの歌声が復活することも発表されました。多くの国民が待ち望んでいた歌声が令和最初の紅白のステージで披露されます。
当初、秋元康氏にはNHKスペシャルの番組の企画として「あれから」をプロデュースしていただきました。したがって、その時点ではCD化の計画はありませんでした。ところが、番組視聴者や美空ひばりファンからの大きな反響があり、また、「あれから」の楽曲としての完成度がとても高いことから、当社より秋元康氏をはじめとする関係各位に働きかけ、ご了承を頂き、「あれから」を発売させていただくことになりました。「あれから」は平成元年1月に発売された美空ひばりの生前ラストシングル「川の流れのように」以来30年ぶりの新曲となり、令和元年で没後30年となる節目の年にリリースされます。
番組で放送されたバージョンの「あれから」は11月27日にデジタル先行で配信されますが、12月18日に発売されるCDとカセットテープにはそのバージョンに加え、新バージョンも追加収録されリリースされる予定です。

 2019年11月27日配信開始
 美空ひばり(AI歌唱)「あれから -NHKスペシャル・バージョン-」

 2019年12月18日発売
 美空ひばり(AI歌唱)「あれから」
 CD:COCA-17777 ¥1,227+税
 MT:COSA-2420 ¥1,227+税
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京都・清水寺 今年の漢字は「令」 ノーベル賞吉野氏は?ゴルフ渋野選手は? 十人十色の令和元年 / ラテアートで表現 今年の漢字さっそくカプチーノで how much ? (1210円) 


今年の漢字は「令」 ノーベル賞吉野氏は?ゴルフ渋野選手は? 十人十色の令和元年 / ラテアートで表現 今年の漢字さっそくカプチーノで how much ? (1210円)@京都 清水寺
 

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2018年 今年の漢字は「災」に決まる “平成最後”過去23年間分も紹介&解説@京都・清水寺/ 岡山 倉敷 真備の被害
 

2017年「今年の漢字」は「北」に決定 京都・清水寺で揮毫
 

2018年 今年の漢字は「災」に決まる “平成最後”過去23年間分も紹介&解説@京都・清水寺/ 岡山 倉敷 真備の被害
 


2017年「今年の漢字」は「北」に決定 京都・清水寺で揮毫
 
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量子コンピューター 新国家戦略案 ベンチャー10社以上創設へ

量子コンピューター 新国家戦略案 ベンチャー10社以上創設へ
量子コンピューター技術競争


スーパーコンピューターをはるかにしのぐ「量子コンピューター」など、量子技術の国際的な開発競争が激化する中、政府は新たな国家戦略の案を取りまとめ、今後10年以内を目途に、量子技術をもとにしたベンチャー企業を10社以上創設するなどとしています。

量子とよばれる極めて小さな物質の世界で起こる特殊な物理現象を活用し、現在のスーパーコンピューターをはるかにしのぐ「量子コンピュータ-」や、解読不可能とされる暗号「量子暗号」など新しい情報通信技術が実現すると期待されています。

世界各国で量子技術の開発競争が激化する中、政府は、産学官の総力を結集して開発に取り組む必要があるとして、年内にも決定する新たな国家戦略の案を取りまとめました。

それによりますと、量子コンピューターや量子暗号など4つの重点分野について、今後20年程度の間に官民で推進する取り組みの行程表を作成し、政府直轄のプロジェクトなどとして、重点的な財政支援を行うとしています。

また今後5年間で、研究開発の拠点となる研究機関や大学を5か所以上指定し、人材や技術の集積を目指すとともに、10年以内を目途に、量子技術をもとにしたベンチャー企業を10社以上創設すると明記しています。

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2019年10月24日

スパコンで1万年かかる計算を3分20秒で? 量子コンピューター

大手IT企業「グーグル」の研究者などのチームは、次世代のコンピューターとして注目される量子コンピューターが、従来のコンピューターをはるかに上回る性能を持つことを実証したとする論文を発表し、複雑な計算が必要とされる医薬品の合成や、経済・金融分野への応用など、実用化に向けた期待が高まっています。


アメリカの大手IT企業「グーグル」などの研究チームは、23日付けのイギリスの科学雑誌、「ネイチャー」に、量子コンピューターについての論文を掲載しました。

それによりますと、実験用に開発したプロセッサーを使って、乱数を生成する問題を計算させたところ、従来のコンピューターではおよそ1万年かかるという結果が出ましたが、量子コンピューターは3分20秒で計算を終わらせたということです。

量子コンピューターは、理論的には従来のコンピューターでは不可能な計算ができるとされていましたが、実証されたのは今回の研究が初めてだとみられ、グーグルは、実用化に向けた「大きな飛躍だ」としています。

将来的には、より複雑な計算が必要な医薬品の合成や、経済や金融分野の予測などへの応用が期待されていて、開発競争が今後、さらに激しくなりそうです。
「コンピューターの世界の新たな可能性開いた」
量子コンピューターは、従来のコンピューターとは異なる仕組みに基づいて計算を行います。

従来のコンピューターは、「0」または「1」のいずれかの状態の組み合わせで計算します。

これに対し、量子コンピューターは量子力学の原理に基づき、「0でも1でもある」という「重ね合わせ」の状態も利用。
より多くの情報を扱うことができて、理論上は従来のコンピューターをはるかに超える性能を実現できるとされてきました。

しかし、実際に計算を行える量子コンピューターを開発するには、技術的に解決しなくてはならない問題が数多くあり、従来のコンピューターにはできない計算が本当にできるのかは証明されていませんでした。

今回の研究は、量子コンピューターでなくてはとけない問題があることを実際に示し、その可能性を実証しました。

マサチューセッツ工科大学のコンピューターの専門家は「ネイチャー」に寄せた記事で、初めて飛行機を飛行させたライト兄弟の業績になぞらえて「初めて量子コンピューターの超越性が示された」と評価しています。

グーグルのサンダー・ピチャイCEOは「今回の成果はコンピューターの世界の新たな可能性を開いた」とコメントしています。
一方で、今回の発表に関してはIBMなど一部の研究者から、検証の方法に疑義があがっているほか、計算で起きるエラーの訂正の手法や、新たな記録媒体の開発など、解決しなくてはならない課題が多くあり、従来のコンピューターのように一般に普及するまでには、まだ時間がかかる見通しです。
“暗号”めぐる不安も “暗号”めぐる不安も
不安もあります。
それが、インターネットなどあらゆる通信の分野で不可欠となっている暗号の技術をめぐってです。
暗号の技術は、どんどん複雑化していますが、桁違いの計算能力がある量子コンピューターが完成するといまの暗号は解かれてしまうと指摘されているのです。
暗号資産の価格急落 その背景は…
論文が発表された23日、ビットコインなどのいわゆる仮想通貨=暗号資産の価格が一時、10%以上、急落しました。

背景には、
▽フェイスブックが計画していた暗号資産「リブラ」の発行を先送りする方針を示したことに加え、
▽量子コンピューターの開発によって、暗号資産を支える暗号技術が揺るがされるのではないかという懸念が広がったためとの見方が出ています。

現在、インターネットなどの通信で使われている暗号技術は、巨大な数の素因数分解など、従来のコンピューターでは計算するのに現実的ではないほどの長い時間がかかる問題を応用して作られています。

しかし、量子コンピューターがこうした計算を短い時間でとけるようになれば、暗号が解読される危険性が高まると指摘されています。

計算速度を飛躍的に向上させる量子コンピューターの出現は、私たちの生活をより便利にしてくれる可能性がある一方で、情報や通信の安全に対する脅威ともなり得ます。
このため、量子コンピューターでも解読できない「耐量子コンピューター暗号」の技術開発も進められています。
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2019年11月13日

次世代の情報通信の核 量子技術 産官学の支援団体設立


驚異的な計算能力を持つ「量子コンピューター」や絶対に解読できない暗合技術「量子暗号」など次世代の情報通信の核とされる「量子」を活用した技術を高めようと企業や国の研究機関などが共同で実用化に向けた研究を支援する団体を設立しました。

新たに設立されたのは「量子ICTフォーラム」で、大手電機メーカーなど19社と大学や国の研究所など16の研究機関が参加しています。

量子は電子や光子などの極めて小さな粒子で、量子の世界で起こる特殊な物理現象を活用することで現在のスーパーコンピューターをはるかにしのぐ「量子コンピュータ-」や解読が不可能な暗号「量子暗号」など新しい情報通信技術が実現すると期待されています。

こうした技術は未来社会の核となるとされ、現在、アメリカや中国をはじめ世界各国が実用化に向け、しれつな開発競争を繰り広げているということで、フォーラムでは今後、最新の研究成果を企業に技術移転できるよう情報共有の場を設けたり、技術を国際標準化するための戦略を練ったりするということです。

フォーラムの代表理事を務める北海道大学の富田章久教授は「日本は基礎研究では世界をリードしてきたが研究開発は5年遅れれば手遅れになる。国際競争に打ち勝つため、産官学の垣根を越えて情報や戦略を共有し、支援していきたい」と話していました。

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参考

数学の「整数論(志村理論)」と「暗号理論」と 量子情報理論( 暗号と量子コンピュータ 耐量子計算機暗号  量子論のための表現論など)スーパーコンピューター(AI・データサイエンス)


大学受験必読、数学者・志村五郎の遺した言葉 (ちくま学芸文庫 「数学をいかに使うか」(2010) 「数学の好きな人のために」(2012) 「数学で何が重要か」(2013) そして「数学をいかに教えるか」(2014) の4冊)

NHK (今日、今晩放送! 全4回)数学ミステリー白熱教室 ラングランズ・プログラムへの招待 数学を統一する 数学の理論(特に対称性)の後!「楕円曲線」「表現論」「保型形式論」・・・

数学をいかに教えるか 志村五郎著 (ナンセンスな教育を斬る)

<数学の女王 「整数論 」 >数学者・志村五郎はなぜ東大を去ったか? 丸山眞男~戦後進歩的知識人との決別の理由/志村理論の始まりは・・・「すべての楕円曲線はモジュラーである」




東大受験必読、数学者・志村五郎の遺した言葉 (ちくま学芸文庫 「数学をいかに使うか」(2010)「数学の好きな人のために」(2012)「数学で何が重要か」(2013) そして「数学をいかに教えるか」(2014) の4冊)

京大受験必読、数学者・志村五郎の遺した言葉 (ちくま学芸文庫 「数学をいかに使うか」(2010) 「数学の好きな人のために」(2012) 「数学で何が重要か」(2013) そして「数学をいかに教えるか」(2014) の4冊)

<数学 「整数論」の世界的権威> 300年来の超難問証明に貢献、志村五郎氏死去 (志村五郎先生のご冥福を、お祈りいたします。)

志村五郎氏死去=米プリンストン大名誉教授・数学(「整数論」の世界的権威)300年来の超難問証明に貢献「フェルマーの最終定理」

数学者(整数論) 志村五郎氏死去 (谷山志村予想とフェルマーの最終定理 300年来の超難問証明に貢献) 2019年 5月3日 

数学者(整数論) 志村五郎氏死去 (静岡県 浜松出身) (谷山志村予想とフェルマーの最終定理 300年来の超難問証明に貢献) 2019年 5月3日 

京都 VSOP 追悼 数学者(整数論) 志村五郎氏死去 (静岡県 浜松出身) (谷山志村予想とフェルマーの最終定理 300年来の超難問証明に貢献) 2019年 5月3日 

300年来の超難問証明に貢献、志村五郎氏死去 (「整数論」の世界的権威)


NHK (今日、今晩放送! 全4回)数学ミステリー白熱教室 ラングランズ・プログラムへの招待 数学を統一する 数学の理論(特に対称性)の後!「楕円曲線」「表現論」「保型形式論」・・・



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6Number(シックス・ナンバー)の世界へ ようこそ!(偉人・有名人の記念日・誕生日)APS数学(APS-Math)
子供と計算
志村 五郎(しむら ごろう、1930年2月23日 - 2019年5月3日)は日本出身の数学者(整数論)。プリンストン大学名誉教授

小・中・高校生(研究課題)
素数の世界へ ようこそ! (APS素数 と GPS素数)


志村五郎先生「誕生日」の「素数の世界」



「ダ・ヴィンチ コード」 6Number (シックスナンバー) を拡張としての「対称性の理論」? 例 1930年2月23日


映画「ダ・ヴィンチ コード」(DVDでみた!) 6Numberと6Prime 「素数の暗号」(志村五郎先生「誕生日」の「素数の世界」解答)
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量子情報理論( 暗号と量子コンピュータ 耐量子計算機暗号  量子論のための表現論など)


完全理解 「フェルマーの最終定理」の研究  (数学・数理科学分野) (「フェルマーの最終定理の証明」の理解へ)

完全理解 「ポアンカレ予想」の研究  (数学・数理科学分野) (「ポアンカレ予想の証明」の理解へ)


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参考



1987年04月03日 大学の数学科(数理科学科)で学ぶこと (大学生の頃 数学専門の教科書など) 1980年代(後半)頃の教科書


1988年04月03日 大学の数学科(数理科学科)で学ぶこと (大学生の頃 数学専門の教科書など) 1980年代(後半)頃の教科書


1989年04月03日 大学の数学科(数理科学科)で学ぶこと (大学生の頃 数学専門の教科書など) 1980年代頃(後半)の教科書


1990年4月3日 大学(大学院へ)の数学科(数理科学科)で学ぶこと (大学生の頃 数学専門の教科書など) 1990年代(前半)頃の教科書?


1991年4月3日 大学(大学院へ)の数学科(数理科学科)で学ぶこと (大学生の頃 数学専門の教科書など) 1990年代(前半)頃の教科書?


1992年4月3日 大学(大学院へ)の数学科(数理科学科)で学ぶこと (大学生の頃 数学専門の教科書など) 1990年代(前半)頃の教科書?


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参考


(個人的に、「平成30年間」に影響を受けた書籍(一部分))

平成30年の「120冊」  個人的セレクト 数学書(数理科学関係 編)

平成30年間の31冊  個人的セレクト 数学書(数理科学関係 編) 洋書(英語版)
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<量子コンピューター競争!?> 世界で開発競争「量子コンピューター」 東大が新技術 / スーパーコンピューター「京」超える後継機 主要部品を公開 / スパコン「京」から「富岳」に 理化学研究所

<量子コンピューター競争!?> 世界で開発競争「量子コンピューター」 東大が新技術 / スーパーコンピューター「京」超える後継機 主要部品を公開 / スパコン「京」から「富岳」に 理化学研究所
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参考

自動運転AIはタブー視できない「トロッコ問題」、授業校が謝罪 Aを助けるためにBを犠牲にしてもいい?
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参考1

参考2

日本の危機!?  孫正義氏、日本を憂う「このままでは忘れられた国に」 AI革命は日本のラストチャンス


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参考

日本の生き残り!? 量子コンピューター技術競争、日本も参戦 NTTがNASAと計算機

米グーグル、「量子超越性」達成と発表 スパコン超える 

米グーグル、「量子超越性」達成と発表 スパコン超える ( スパコンで1万年分の計算、3分(200秒))

米グーグル、「量子超越性」達成と発表 スパコン超える ( スパコンで1万年分の計算、3分(200秒)で Google「量子超越」 )

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参考

量子コンピューター 新国家戦略案 ベンチャー10社以上創設へ

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参考

次世代スパコン「富岳」、富士通工場から初出荷 /性能100倍 次世代スパコン「富岳」の搬入開始
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2019年11月23日

SNS時代 木下優樹菜のタピオカ恫喝騒動から何を学ぶか ( 「フォロワー530万人」の権力と裏腹のリスク )

SNS時代 木下優樹菜のタピオカ恫喝騒動から何を学ぶか ( 「フォロワー530万人」の権力と裏腹のリスク )
GSOMIA破棄 当面維持(背景)とその後



  今週18日、木下優樹菜さんの所属事務所が「芸能活動の自粛」を発表。「この度は、私の軽率な発言により相手の方、関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした。自らの言動を深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことといたしました。改めて自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたいと思います。誠に申し訳ございませんでした」とコメントしました。

「相手の方」「軽率な発言」というのは、木下さんの姉が勤務していたタピオカ店のオーナー女性に対する恫喝まがいの言葉。木下さんと言えば、「インスタグラムのフォロワー数が国内5位の約530万人」を誇る芸能界トップのママタレントですが、コメント欄に寄せられた4万件を超える書き込みは、その大半が批判で埋め尽くされました。

今回の騒動は、「1本のメールをきっかけに地位や好感度を失ってしまう」という典型的なケースですが、ビジネスパーソンにとっても他人事とは言えません。

なぜ木下さんはママタレとしての復帰が絶望視されるほどのダメージを負ってしまったのか? 彼女の失敗には4つのポイントがあり、それはビジネスパーソンにとっても、地位や好感度を失わないうえで重要なものなのです。

DMが不特定多数にさらされた必然

木下さんが送ったと言われるダイレクトメールは、以下の通り。

「〇〇〇の妹だけど。色々言いたいことあるけど、とりあえずさー インスタで宣伝したのが気に食わねえだの 色々言われてたみたいだけどさー インスタから消すのがスジじゃないかなー? あと、弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」

「いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないと思うしばかばかしいんだけどさー 嘘ついちゃって、あとひけなくて、焦ってるのばればれすぎだから、今のうちに、謝るとこ謝るなり、認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ うそつき」

「んで、給料明細だすの常識な。色々頭悪すぎな あと逆に週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるからさ、ほんと、そろそろちゃんとしないと立場なくなるよー もーさ、やめなぁ? 覚悟を決めて認めなちゃい おばたん」


目に余る言葉づかいの悪さに加えて、脅迫罪や侮辱罪を問われそうなフレーズが並ぶなど、弁解の余地はありません。ただこうした怒りの感情は木下さんに限らず多くの人々が「口に出さない、メール書かないだけで、心の中で思っている」ものです。

その意味で木下さんが犯した1つ目の失敗は、「ダイレクトメールを二者間のクローズなもの」と捉えていたこと。しかも相手が面識のない人ならなおのこと、「不特定多数にさらされるリスクがある」と思っておくべきでした。

LINE、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなどのやり取りは、すべて書面同様の物証。これがよほどわかっていなかったのか木下さんは後日、「対面で謝罪するのではなく、再度メッセージを送る」という2つ目の失敗を犯してしまいました。しかもそこに書かれていたのは、謝罪の言葉だけではなかったのです。

「円満に本件を解決したいと思っております」「親同士ですので、今回のことがずっと尾を引くようなことは、子供のためにも良くないと思います」「お店のことも含め『お互いに、誹謗中傷をしない』、『お互いに、第三者に話をしない』ということで解決させていただけないでしょうか」などと“口止め”とみなされかねないフレーズが混じっていたのです。

結果的にこれも世間にさらされてしまい、木下さんはさらなるダメージを負いました。短期間で同じ失敗を繰り返してしまったのは、「初期対応における真剣度が足りなかったから」と言われても仕方がないでしょう。

「ユッキーナ」のタレント戦略にも問題が

木下さんは「530万人ものフォロワーを持つママタレント・木下優樹菜」のことを俯瞰して見ることができていませんでした。木下さん自身は第三者に過ぎないにも関わらず、店長に強気の言葉を浴びせてしまったのは、おごりの表れ。「私は強い権力を持った特別な人間」「インスタで宣伝して稼がせてやっている」という自負がそうさせてしまったのです。

木下さんが犯した3つ目の失敗は、「自分はそれだけ大きな権力を持っている」というメリットにしか目がいかず、「自分はそれだけ大きなリスクを抱えている」というデメリットを自覚できていなかったこと。これは成功を収めたビジネスパーソンも同じで、自分を取り囲む支持者(SNSならフォロワー)が増えるほど、権力とリスクは表裏一体となって増え、たった1本のメールで影響力を見せつけることも、大バッシングを食らうこともありえるのです。

 とりわけ木下さんのような芸能人や、成功を収めたビジネスパーソンは、権力を得るほど嫌悪や嫉妬の感情を受けやすく、支持者をはるかに上回るアンチを生んでしまいがち。そんなスケールリスクを甘く見ていたことが今回の活動自粛につながってしまいました。

また、木下さんへのバッシングで目立つのは、「もともと嫌いだったから見なくなってうれしい」「このまま二度と戻ってこないでほしい」という拒絶の声。芸能人もビジネスパーソンも「ファンが増えるほど、一定数のアンチも増える」ものですが、今回はほかの騒動と比べても際立ってアンチの数が多いのです。

これは今回の騒動というより、「木下優樹菜=ユッキーナ」というタレントのビジネス戦略によるものでしょう。

「本人のキャラクターをそのまま生かす戦略で、別の一面やスキルアップした姿を見せてこなかった」「フォロワーが多ければ、それ以上のアンチがいても気にしない」「アンチの存在を知っていても、彼らに対するケアをしない」など木下さんの戦略は、良く言えば「自由でイケイケ」、悪く言えば「無計画で勢いだけ」。だから今回のような逆境にはめっぽう弱く、本人が思っていた以上に拒絶の声が飛び交っているのです。

騒動発覚から1カ月の経過と説明責任

あらためて騒動を振り返ると、事の発端は、「木下さんが身内である姉の言葉だけを信じ、怒りの感情に火をつけた」こと。冷静さを失った結果、事実関係の確認をせずに1人よがりな正義感を持ち出して、会ったことすらない人を攻撃してしまいました。

しかし、ビジネスシーンでは、「家族のことだから冷静さを失ってしまった」という言い訳は通用しません。むしろ、「身内びいきにならないために、通常よりも冷静になるべき」という見方が常識。これは家族だけでなく同僚や友人のケースも同様で、「近しい人に関わることで冷静に振る舞えるか」はビジネスパーソンにとって重要な資質なのです。

また、今回の騒動とは異なり、「明らかに自分が正しくて、相手が間違っている」というケースでも、「だから何を言ってもいい」というわけではありません。相手を傷つけるためだけの言葉は、思っていたほどすっきりしないうえに、言霊のように自分の心をも傷つけてしまうので、どんな理由があったとしても避けたほうがいいでしょう。

 

 その後、木下さんは活動自粛を発表しましたが、この間も冷静さを取り戻せていたとは言えません。騒動がはじまってから活動自粛の発表まで1カ月以上かかってしまったことが批判を大きくしてしまいました。

そもそも芸能人の活動自粛は「イメージダウンの下げ止まりを狙った」ものであり、「活動再開に向けた第1段階」とも言えるものですが、重要なのは「その前に自らの口で説明責任を果たしておく」こと。それをしない限り、「逃げた」「不誠実だ」などとイメージは下がり続けてしまいます。

イメージは「恫喝したヤバイ人」のまま

その点、木下さんは会見を開かず、肉声を発していません。人々が木下さんに抱くイメージは「恫喝したヤバイ人」のまま。嫌悪感が消えていないほか、メディア報道が少なかったため、所属事務所ともども「逃げた」「不誠実だ」と思われてしまいました。相手に謝罪の意を表し、反省するための活動自粛ではなく、「いまだ自分を守ろうとしている」とみなされているのです。

もしかしたら木下さんと所属事務所は、「ネットでの行為から発生した騒動だから、会見ではなく文字のやり取りでいいかな」「世間の反応をうかがいながら今後の方針を決めよう」と思ってしまったのかもしれません。

騒動が発生してから1カ月以上も経過したことと、活動休止の前に会見で説明責任を果たさなかったこと。これが木下さんの犯した4つ目の失敗でした。ビジネスパーソンも同様に何らかの失敗を犯したときは、「スピーディーに対応すること」「迷惑をかけた相手(上司、同僚、取引先など)に自分の口で謝罪すること」が求められます。

これまで培ってきた実績や立場を失わないためにも、「メール1本くらい大丈夫」「相手は自分よりも格下だからいいだろう」と侮らず、ここで挙げた4つの失敗を反面教師にしてみてはいかがでしょうか。


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参考

木下優樹菜のタピオカ恫喝騒動から何を学ぶか ( 「フォロワー530万人」の権力と裏腹のリスク )

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2019年11月20日

先生のスマホ お預けってどうよ? 「盗撮などの不祥事を防ぐため教諭のスマホは原則、職員室などで管理」

先生のスマホ お預けってどうよ? 「盗撮などの不祥事を防ぐため教諭のスマホは原則、職員室などで管理」


「盗撮などの不祥事を防ぐため教諭のスマホは原則、職員室などで管理」

後を絶たない不祥事に危機感を強めた浜松市教育委員会がこんなガイドラインを打ち出しました。それってどうなの?(静岡局記者 牧本真由美/ネットワーク報道部記者 高橋遼平・和田麻子・目見田健)

校長会で周知“スマホは職員室で” 校長会で周知“スマホは職員室で”
11月18日に浜松市教育委員会が開いた臨時の校長会で、SNS利用に関する異例とも言えるガイドラインが周知されました。

ガイドラインでは、教諭に対し、▽勤務中は自分のスマートフォンを職員室で管理し、持ち出しを原則、禁止するとしているほか▽児童や生徒、保護者とSNSなどで個人的にやり取りすることも禁止しています。一方、校長などの管理職に事前に許可を得れば、スマートフォンの持ち出しは可能だとしています。
後を絶たない不祥事

この目的は、スマホが関係する相次ぐ不祥事の防止。

浜松市の中学校では、先月、男性教諭が学校の体育館のトイレで盗撮し、懲戒免職となるなど、今年度、5人の教諭が懲戒処分を受け、このうち4人がスマートフォンが関係する不祥事となっているのです。

「厳しい対応だが、ルールを定めることで不祥事を防ぎ、教職員を守ることにもつながると考えている。授業や安全管理上、必要な場合もあるので、今年度中には、教諭が個人のスマートフォンを使わなくてすむよう、すべての学級にタブレットが配備できるよう体制を整えたい」(浜松市教育委員会教職員課 山下浩課長)
相次ぐ賛否の声
この動き、ネット上でもさまざまな意見が交わされています。

「全国の教育委員会に広げるべき」

「当たり前じゃないか。仕事中にDSとかの自分のゲーム機やカメラ持ち歩いてるのと同じ」

「スマホが悪いんじゃなくて、その職員が悪いんだよ。『給食にカレーを出しません』っていう神戸の教育委員会と同じ思考」

「不祥事があると、禁止にするという発想でいいのでしょうか?飲酒運転があるなら、酒禁止にしますかね?」
現場の先生たちに聞いてみた
現場の先生たちは、スマホは日々の業務に欠かせないと訴えます。
「スマホはよく使います。朝の職員室にある連絡黒板を写メで撮り、それを見ながら朝のホームルームをします。ストップウォッチやタイマーとしても使います。保健体育科なので天気予報の雨雲レーダーも常に見ながら『次の時間も外で体育ができるか?』なんて考えています。カレンダー機能や備忘録メモもスマホです。カメラ機能を使うのは行事の際の学級写真や合唱練習のための動画撮影(生徒が希望してくる)ですね」(中学・保健体育教師)
「今回の対応はナンセンスとしか言いようがありません。不祥事を起こさず真面目にやっている人が大多数なのに、ごく僅かの不真面目な人のせいで、連帯責任を取らされている訳です」

こう語気を強めるのは、高知県の県立高校に勤める40代の男性教諭。

「教員がスマホを使えないのが問題なのではありません。また、教員のスマホを取り上げても生徒は困りませんが、教育委員会の対応を見て、『大人ってこういうことするんだ』と子どもたちは思いますよね。子どもたちに示せるよい問題解決の方法とは言えないと思います」
文科省“聞いたことない” 文科省“聞いたことない”
浜松市教育委員会の対応について文部科学省に聞いたところ、「これまでにそのような例を聞いたことがない」

ちなみに文部科学省では、▽小中学校では学校への携帯電話の持ち込みは、原則禁止すべき、▽高校では授業に支障が生じないよう校内での使用を制限すべきなどとする通知を平成21年にだしています。

一方で教師に対しては「これまでも今後も通知を出す予定はない」とのことです。

ただ、去年の大阪北部地震で緊急連絡手段の必要性が指摘されたことなどから文部科学省は、学校での携帯電話の在り方を見直す考えも示しています。
教員向けに特化したマニュアル 教員向けに特化したマニュアル
神奈川県教育委員会の会見(平成29年12月)
後を絶たない不祥事に対し、去年、教員向けに特化したマニュアルをいち早く整備し、その防止に取り組んでいるのが神奈川県教育委員会です。

平成29年度にわいせつな行為をしたとして懲戒処分となった公立学校の教員が7人に上り、前の年度の5件を上回りました。

県教委は、処分を受けた教員の多くがSNSを使って児童や生徒と個人的に連絡を取るようになったのがきっかけだったと分析しています。

このためマニュアルには、▽児童や生徒と私的なSNSのやり取りの禁止などを盛り込んだほか、▽必要のない写真撮影の禁止、さらに▽児童や生徒と携帯電話や電子メールで連絡を取る必要がある場合は、校長の許可を得たうえで、本人や保護者に目的を伝え、必ず文書で承諾を得ることなど細かくルールを定めています。

研修会も開き周知徹底に取り組みました。
不祥事は減ったのか…?
担当者に聞くと、マニュアル作成後の平成30年度に、わいせつ行為で処分された教員は合わせて8人。前の年度に比べて1件増えしまったそうです。

理由をたずねると担当者は苦しそうな声で、「正直、とてもむなしいです。でもマニュアルを徹底したからといってすぐに効果は出ないということなのでしょう。地道に継続するしかありません。特効薬があるなら、逆に教えてほしいです」と話しました。

浜松市の対応について聞くと担当者は、あくまで個人的な意見だとしたうえで、「不祥事の防止という意味では気持ちはわからなくはありません」と話していました。
スマホは“大きな武器” スマホは“大きな武器”
別の教育現場に目を転じるとスマホは今や欠かせない存在になっています。東京・文京区の向丘高校ではすべての教室でWi-Fi環境を整備。

生徒は授業がある程度進むたびに専用のアプリが入ったスマホで問題に取り組みます。

生徒の入力状況はリアルタイムで教員が使うタブレット端末に反映されます。生徒がつまづいている部分にいち早く気付き、授業のなかでそのつど対応にあたることができます。

スマホは、一人ひとりに合わせたきめ細かな指導に効果を上げているといいます。

この高校、スマホ活用のルールづくりにも力を入れています。入学時に保護者と生徒に利用方法を丁寧に説明したり、生徒たちにSNSの適切な利用方法を考えさせる時間を設けたりしています。

「先生には対しては?」と尋ねると加藤孝行校長は、「そんな指導が必要な先生は本校にはいません」と断言しました。
どうしたらいいの?
スマホを制限するよりも上手に活用したほうがいいけど、そのためにはどうしたらいいのか? 専門家に聞きました。

情報セキュリティーなどが専門で岡崎女子大学の講師の花田経子さんは、「スマホという道具があるから盗撮などの犯罪行為が行われると因果関係をはき違えているのではないか。一般の企業のように情報漏洩のリスクがあるため個人の携帯電話を禁止するなら理解できるが今回は別次元の問題で、盗撮などの犯罪を行う教師としての適性のない人物が教べんをとっていることのほうが問題です」と指摘します。

そのうえで「私用のスマホを規制するのであれば、公用のスマホやタブレット端末を十分に配備する必要がある」と現在の教育環境の改善を訴えました。

不祥事に向き合う各地の教育委員会の深い悩み。浜松市もスマホの利便性は感じながら苦渋の選択をしたことは、取材の中で伝わってきました。でも、使わせないだけでは問題は解決しない。先生だけでなく生徒やその保護者も含め、新たな対策を模索する必要があると感じました。


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参考

先生のスマホ お預けってどうよ? 「盗撮などの不祥事を防ぐため教諭のスマホは原則、職員室などで管理」
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rikezyo00sumaho at 07:07|PermalinkComments(0)

SNS時代 木下優樹菜、インスタコメント止まらず 3万5000件突破 反響すさまじく… (ほとんど、批判!)ファロワー水増し疑惑も・・

SNS時代 木下優樹菜、インスタコメント止まらず 3万5000件突破 反響すさまじく… (ほとんど、批判!)ファロワー水増し疑惑も・・
SNS 時代 700


 活動自粛を発表した木下優樹菜のインスタグラムには、19日午後1時30分現在、3万5000件を超えるコメントが殺到。活動自粛発表から一夜明けてもコメント投稿が止まらない状態となっている。



 木下のインスタグラムは10月9日以降、更新がストップ。19日時点で最後の投稿は、タピオカ店店主への恫喝めいたDMが拡散されたことへの謝罪メッセージだった。

 それから約1カ月半が経過し、18日に活動自粛が発表されたが、インスタグラムではコメント投稿が止まらない。フォロワーが500万人を超えるインフルエンサーだったことから、ネット上での反響はすさまじく、発表から18時間以上経過しても、コメント投稿は続いている。騒動が起こる前の木下のインスタグラムのコメントは、ほとんどが3桁程度だった。

 今回の恫喝めいたメールを「自業自得」と非難する声もあれば「応援していただけに残念です」といったファンの投稿や「家族を大切にしてあげてください」といった言葉、「たくさんの心ないコメント、読んでいて苦しいです」「頑張って」といったエールもあった。
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女子会トーク! 木下優樹菜タピオカ店“恫喝騒動” 「フォロワーへの謝罪みたい」 (人間性がでるね! おバカはかわいいが、やってること「ヤ○ザ」「ヤ○キー」だw! ) / タピオカ店どう喝騒動のDM全文を公開…


 「SNS使い方があまりにバカ」   三浦瑠麗  氏 / 山田秀雄弁護士「全体として若干、反社会的な勢力の様な言葉遣いのところが…」/  インスタコメント止まらず 3万5000件突破 反響すさまじく…木下優樹菜も 桜を見る会 ス
木下優樹菜タピオカ店“恫喝騒動” も話題の「桜を見る会」に・・・   (コソコソ?と卑怯? )


 
 フリーアナウンサー、小倉智昭(72)が19日、MCを務めるフジテレビ系情報番組「とくダネ!」(月~金曜前8・0)に生出演。18日に当面の間芸能活動を自粛することを発表したタレント、木下優樹菜(31)について言及した。

 木下をめぐっては、10月上旬に姉が勤務していたタピオカドリンク店の経営者に対する“恫喝騒動”が発覚。ネットで大炎上し、仕事のキャンセルなどが続いていた木下は「自分自身の発言を見直し、相手の方には誠意を持って謝罪をしていきたいと思います」とコメントした。

 スペシャルキャスターを務めるお笑いコンビ、メイプル超合金のカズレーザー(35)は「優樹菜さんはものすごくフォロワーもいっぱいいて影響力がものすごくあると思うんですけど。1対1でDM送るときにああいう(恫喝めいた)言葉遣いなのに、公の文章になると、ああいう(丁寧な)言葉遣いになる。それは信じてもらえないですよね」と苦笑い。

 小倉は「謝罪も当事者に対するタピオカ店の経営者に対する謝罪というよりも、SNSをフォローしてくれている人たちへの謝罪みたいな感じになってない?」と疑問を呈した。
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三浦瑠麗氏、木下は「SNS使い方があまりにバカ」と呆れるも…「ニュースバリューない」


国際政治学者の三浦瑠麗氏が19日、フジテレビ系「とくダネ!」で、活動休止を発表した木下優樹菜について「SNS、これだけ人気者なのに使い方があまりにバカだよねというのはあるにせよ、正直ニュースバリューあんまりないと思う」と感想を語った。

 番組では、姉が勤務していたタピオカ店店主へ恫喝めいたメールを送ったことが発覚し、活動休止を発表した木下優樹菜について特集。木下と夫のFUJIWARAの藤本敏史が店主に謝罪に出向くも、いまだに対面がかなっていないことなども報じた。

 三浦氏は「私は、こういう風に直接会いに行くみたいなのは、こじれちゃった中では弁護士にお任せするのが本来の筋で、会いにいく、会えないみたいなやりとり自体が完全にワイドショー化している」と意見を述べた。

 そして、過去に1度、木下と共演したことがあったと振り返り「ちょっとヤンキーっぽい感じを売り物にはしているが、温かみがあるという、そういうギャップ(が特徴)だったと思う」とコメント。今回の恫喝メールについては「温かみがないことは確かなんですけど、SNS、これだけ人気者なのに、使い方があまりにバカだよねっていうのはあるにせよ、これ、正直ニュースバリュー、あんまりないと思っちゃう」と冷静に語っていた。

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木下優樹菜、タピオカ店どう喝騒動のDM全文を公開…

19日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)では、「タピオカ店どう喝騒動」を起こし、ネットで大炎上したタレントの木下優樹菜(31)が無期限で芸能活動を自粛することを報じた。

 この騒動は実姉がアルバイトとして働いたタピオカ店でオーナー夫妻との間でトラブルが勃発し、木下が店長へ「いい年こいたばばあ」「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるから(原文ママ)」と暴言メッセージを送信。店長の知り合いがSNSに投稿し、騒動が発覚した。

 番組では木下が送ったダイレクトメールを独自入手し、全文を公開した。全文は以下の通り。
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 ●の妹だけど。色々いいたいことあるけど、とりあえずさーインスタで宣伝したのが気に食わねえだの色々言われてたみたいだけどさーインスタから消すのがスジじゃないかなー?あと、弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね。

 いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないと思うしばかばかしいんだけどさー 嘘ついちゃって、あとひけなくて、焦ってるのばればれすぎだから、今のうちに、謝るとこ謝るなり、認めるとこ認めて、筋道くらいとおしなよ うそつき

 んで、給料明細だすの常識な。色々頭悪すぎな

 あと逆に週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるからさ、ほんと、そろそろちゃんとしないと立場なくなるよー

 もーさ、やめなぁ? 覚悟を決めて認めなちゃい おばたん

 シカトですかー ごめんなさいとか すみませんでしたとか言えないの 認めたら負け?
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木下優樹菜のタピオカ店どう喝騒動に「年齢的に事務所総出でとか、そういう言葉を使ってしまったのは問題」

 19日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜・前8時)では、「タピオカ店どう喝騒動」を起こし、ネットで大炎上したタレントの木下優樹菜(31)が無期限で芸能活動を自粛することを報じた。

 この騒動は実姉がアルバイトとして働いたタピオカ店でオーナー夫妻との間でトラブルが勃発し、木下が店長へ「いい年こいたばばあ」「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるから(原文ママ)」と暴言メッセージを送信。店長の知り合いがSNSに投稿し、騒動が発覚した。

 MCの加藤浩次(50)は「木下優樹菜さんとは若い頃から一緒に仕事を何度もさせて頂いてますけど、全く裏表のない本当に素直な子だなって印象がずっとあります。藤本くんと結婚した後も同じ様な印象しかないです」と木下への印象を明かした。

 騒動に関しては「ただこういう形でね、多分オーナーさんと木下は話をしていない。間にお姉さんが入っている。オーナー本人から聞いてない事を、お姉さんから聞いて身内がそんな思いをしてるなら、私納得いかないって怒りの部分とか、年齢的に事務所総出でとか、そういう言葉を使ってしまったのは問題があるんだけど。まあ感情的になったものが強くなってしまったのかなっていう印象」とコメントした。

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フジモン空回り「強制退場」木下優樹菜の「タピオカ恫喝騒動」で ...


お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史が、16日に放送されたトーク番組『あちこちオードリー~春日の店あいてますよ?~』(テレビ東京系)にゲスト出演。後輩のハライチ(岩井勇気&澤部佑)と共演したが、あまりにうるさいために途中で数分だけ強制退場させられる場面があり、視聴者からは、「なんでオファーしたの?」「オードリーとハライチのトークだけが見たかった」などと不満の声が寄せられてしまった。

 この日は、“新旧ガヤ芸人が本音をぶつけ合う”がテーマだったが、藤本は序盤から脱線トークを展開し、澤部が「何で藤本さんと一緒の回!?」と困惑した表情を浮かべると、画面上には「まともに話せない」のテロップが流れた。

「藤本の面倒な絡みは、ハライチのプロフィールを紹介するターンでも続いたため、番組ホスト・オードリーの若林正恭が、『マジの交渉なんですけど、今席外してもらったら傷つきますか?』と切り出し、スタッフから『1回こっちに』と、スタジオ脇の椅子へと強制退場させられることに。この日の放送は、オードリーが日向坂46の、澤部が欅坂46の冠番組のMCを務めている関係で、アイドルの裏情報を知りたいという視聴者層もいたため余計に、『邪魔!』『スタジオの外に出してくれ』と、批判の声が集中する事態になってしまったようです」(芸能関係者)

 しかし、「遠くにいる方が(実力を)発揮するよ。ガヤの真骨頂」と言いながら退場した藤本は、その言葉通り外野からグイグイ絡み、余計に進行がしづらくなったため、結局はフレームインすることに。後輩を困らせても前に出る必死さに、嫁・木下優樹菜の“タピオカ恫喝騒動”が関係しているのでは? と指摘する声が多く寄せられた。

「木下は、姉が働いていたタピオカ店の経営者のInstagramに恫喝ダイレクトメッセージを送ったことがバレ、批判が殺到。その結果、夫婦で出演していたキッチン洗剤CMが発売元のホームページから削除されるなど、“連帯責任”で藤本の仕事にも影響が出たため、いつも以上に力が入ってしまったのかもしれません。隙あらばトークに割り込む、というのは確かに真骨頂ですが、今はその芸風が逆効果になるため、『嫁とともにしばらくは自粛した方が良いのでは?』と辛辣な意見も少なくないようです」(同)

 次週も引き続き同じメンバーでのトークが放送されるが、岩井が“腐り芸人”になった経緯や、オードリーのブレーク前の迷走期など、ファンにはたまらない逸話が語られるということで、ここでも空気を読まないのであれば、藤本への風当たりはさらに強くなるかもしれない。
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木下優樹菜「タピオカ騒動」 ヤンキー好きの日本人もNOを突きつけた理由

 道端アンジェリカ、徳井義実が相次いで活動自粛。木下優樹菜は「タピオカ恫喝騒動」以降、進退については沈黙を貫いているが、瀬戸際ではないだろうか。実姉が働いていたタピオカ店の店長に対し、脅しまがいのDMを送りつけたことが明らかになった木下。もともとヤンキーだったことを公言していただけに、その「ヤンチャ」ぶりには大して驚きはなかったものの、さすがに物言いが悪質だと批判を浴びた。

木下優樹菜も 桜を見る会
【イラスト】安倍首相の“桜を見る会”で着物を着こなす「木下優樹菜」と「藤本敏史」

 かつて故・ナンシー関が「日本人の約9割はヤンキーとファンシーでできている」と看破した。確かにちょっとワルい感じ、危険な香りのあるタレントは男女ともに人気を博す傾向にあり、自ら「昔はけっこうヤンチャしてた」と豪語する芸能人は少なくなかったものである。「クイズ! ヘキサゴンII」でおバカタレントの一人としてブレイクした木下もその系譜であり、中学生時代に番長を決めるタイマンのケンカで負けて副番長になったとか、八方美人で気に入らない女子を不登校に追い込んだなどのエピソードを話していた。

 批判はあれど、率直な物言いと明るいキャラで一躍有名となった木下。FUJIWARAの藤本敏史と結婚後はママタレとしても活躍し、愛娘も先日CMデビューしたばかりだった。SNSでは一般人にも言い返したりするケンカっ早さを見せつつも、まさにヤンチャ売りタレントの芸能界すごろくとしては順風満帆だったといえよう。

「自分はバカだから、頭のいい人たちの言うことややり方ってわかんない」という、ヤンチャ売りをするタレントが放つ言葉や姿勢は、一定の支持を得るものだ。お勉強だけが得意な奴がはびこる薄汚れた世の中になじまない、純粋で不器用な人間なんだ、と感じる人もいることだろう。

 今回のタピオカ事件も、木下側はそういう世間の支持を得たかったのではないかと思う。家族のために、筋を通そうとした一本気な妹というイメージ。振る舞いや物言いは乱暴でも、根はいいやつなんだよね、という反応が欲しかったのではないだろうか。

 しかし時代は変わった。ワルさ自慢をしていたヒロミがコメンテーターを務め、カメラマンを馬乗りになって殴った三原じゅん子が与党の要職になる時代である。ヤンチャな過去があるからこそ、豊かな見識や清濁併せ呑む器の大きさがある、という印象が重要なのだ。ヤンチャ感だけで突っ切れる時代はすでに終わっていることを、木下は実感としてイマイチ受け止めていなかったのではないか。

ヤンチャ礼賛はもう終わり? 元ヤンタレントが本当に見せるべき力とは
 そもそも今回の事件に「ヤンキー好き」の世間がここまで反応したのは、木下の行動以上に、そのやり口だった気もするのである。日本人の「ヤンキー好き」気質にはそぐわない、なんとも小物感漂う手口が垣間見えるからだ。

 無様だろうが負け戦だろうが、己の肝っ玉と腕っぷしのみで戦う。日本人がヤンキー好きなのは、そんな向こう見ずな姿に、美学や魅力を感じる部分があるからだろう。しかし今回の木下は真逆だった。SNSのDMという人目につかないところで、事務所や週刊誌の力を盾にして相手を脅す。謝罪はしたものの、第三者に話すなと口止めをする。ヤンキー好きにしてみれば、なんともコソコソと卑怯に見えるだろう。にもかかわらず、「私はヤンキーなんで曲がったことは許せない」と言うことは、「ヤンキーの風上にも置けない」と反感を食らったのではないだろうか。

 ケンカっ早さや乱暴さ、非常識ぶりを見せて売れたヤンチャタレントの時代は終わったのだ。窃盗していた過去を自慢げに明かしたあびる優は、かつて活動自粛に追い込まれた。特権的にヤンチャにふるまっていた和田アキ子さえ、パワハラだ老害だと叩かれるほどである。ヤンチャさは、見せるのではなく感じさせるもの。ナメんなよ、とすごむのではなく、ナメられた時こそ悠然と構えて相手を受け流す。手の早さより、怒りを飲み込む早さにこそ見えるヤンチャさ。ヤンキー好き日本人が求めるのは、そういうヤンチャさではないか。

 かつて「芸能界は更生施設」と発言したこともある木下。しかし、反省して更生したんだからチャラ、という姿勢は通用しなくなってきたご時世である。ライバルだらけのママタレ界で、差別化を図るため元ヤンぶりを持ち味にしていたふしもあるだけに、今後のキャラ転換はそう簡単ではないだろう。「事務所総出」で木下がやるべきことは、訴訟をちらつかせる恫喝ではなく、イチからのタレントイメージ戦略ではと思う次第である。
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木下優樹菜の“タピオカ騒動”でトバッチリ!? フォロワー大量芸能人たち


インスタグラムを用いた〝タピオカドリンク店店長脅迫事件〟で大炎上し、〝事務所総出〟での火消しも虚しく、芸能生命の危機を迎えているタレント・木下優樹菜。最近ではフォロワーの買収疑惑も持ち上がるなど、何かとインスタとはかみ合わない印象の彼女だが、同疑惑を巡っては、なぜか他の女性芸能人へも火の粉が降りかかる〝延焼〟の様相も呈している。
SNS時代 木下優樹菜 K

SNSの危険性 大阪府教育庁


530万を越えるインスタグラムフォロワー数を誇る木下だが、先ごろ当サイトでも伝えたように、その中には同名ユーザーの外国人やフォロワーのいないユーザーが大量に発掘されている。こうしたアカウントは「単発アカウント」と呼ばれており、SNS業界ではフォロワー数を多く見せるために業者が用意したものとするのが定説だ。


「業者が用意したアカウントは、投稿や〝いいね!〟を行わず、フォローしたらそのままアカウントを放置します。つまり、木下が本当にフォロワーを買収・水増ししているのであれば、フォロワー数に対して〝いいね!〟があまり多くない他のタレントにも同じ疑惑が持ち上がることになるでしょう」(WEBジャーナリスト)



匿名ユーザーの数値化で他の女性タレントに飛び火
そんな経緯の中、木下をはじめとする女性タレントたちの〝いいね!〟データを某ネットユーザーが計測し、これが掲示板内で大きな話題となった。


「渡辺直美・ローラ・水原希子に次ぐ日本人タレント第4位のフォロワー数を誇っている木下ですが、このユーザーによると、〝いいね!〟はさほど寄せられていないことが分かります。直近10投稿への〝いいね!〟をフォロワー数で割った『いいね率』は1.55%と低く、これは同水準のフォロワーを誇るローラの半分強しかありません」(芸能ライター)


同データによると、大島優子・榮倉奈々・きゃりーぱみゅぱみゅ・ダレノガレ明美らは、フォロワー数100万台に対して、2%台前半の「いいね率」と高い水準を誇っている。一方、フォロワー数394万の佐々木希は1.31%、さらに530万の水原希子は1.01%となっており、投稿に対してフォロワーがあまり反応していないことが分かる。


ネット上では、


《流れ弾浴びとるやん水原》

《水原希子がついでに被弾してて草》

《水原、佐々木希、木下優樹菜あたり怪しいな》


などといった声が上がっていた。


「ユーザーが数値として可視化させたことで、木下の買収疑惑が他のタレントにも飛び火してしまったようですね。確かに、フォロワー数に対して『いいね率』が低いタレントは、同じように水増ししていると疑われても仕方ないでしょう。このデータに載っていないだけで他にも怪しいタレントはいるはずですが…」(同・ライター)


これからは、フォロー後の〝いいね!〟まで保障するアカウント売却が主流になるかも?

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【インスタDM全文】木下優樹菜のタピオカ店炎上騒動を時系列でまとめてみた!


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木下優樹菜のDMに山田秀雄弁護士「全体として若干、反社会的な勢力の様な言葉遣いのところが…」


 19日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)では、「タピオカ店どう喝騒動」を起こし、ネットで大炎上したタレントの木下優樹菜(31)が無期限で芸能活動を自粛することを報じた。

 この騒動は実姉がアルバイトとして働いたタピオカ店でオーナー夫妻との間でトラブルが勃発し、木下が店長へ「いい年こいたばばあ」「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるから(原文ママ)」と暴言メッセージを送信。店長の知り合いがSNSに投稿し、騒動が発覚した。

 同局の山崎夕貴アナウンサー(32)が「恫喝ともとれる内容かと思うんですが、罪になりそうな問題のある言葉はありますか?」と質問すると、山田秀雄弁護士は「全体として不適切な表現で、ご本人のイメージダウンとなる事はもちろんなんですが、法的な観点から見ると『いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃなじゃい』とか『週刊誌に姉がこういうめにあったって言えるから』は非常にどう喝的、侮辱的な内容になってます。ただ直接的な相手に対する連絡なので、公然性がないので名誉毀損(きそん)とかですね、侮辱罪の要件を満たしてないので、刑法上の犯罪は難しいかなと思うんですが、ご自身がこの事によって大変な損害を受けているのが、一番の損失じゃないでしょうか」とコメントした。

 また「事務所総出でやりますね」という言葉については「全体として若干、反社会的な勢力の様な言葉遣いのところがあって、極めてイメージダウンであるだけではなくて、争えばオーナーさんが精神的なダメージを受ければ、場合によっては民事訴訟くらいは成立する可能性があるかなという感じですね」とした。
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参考

SNS時代 木下優樹菜、インスタコメント止まらず 3万5000件突破 反響すさまじく… (ほとんど、批判!)ファロワー水増し疑惑も・・


「桜を見る会」野党が“疑惑”追及


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