警察庁によりますと、SNSでの勧誘がきっかけとなる投資名目などの詐欺の被害は去年1年間に全国で3846件確認されていて、被害の総額は455億円余りにのぼっています。
被害の内訳では、▽効率のよい資産運用などを持ちかける投資名目の詐欺が、2271件で、およそ277億9000万円、▽恋愛感情を抱かせたうえで、投資などを持ちかけ金銭をだまし取る、いわゆる「ロマンス詐欺」が、1575件、およそ177億3000万円となっています。
Facebookやインスタグラムなどに届くダイレクトメッセージや、LINEに表示された広告をクリックしたことなどがきっかけで、被害につながるケースが最近特に増えているということです。
また、投資名目の詐欺では、何度も金を支払ってから被害を申告してくるケースが目立つということで、中には3億円以上をだまし取られた人もいるということです。
政府が個人投資を増やすための政策を打ち出し、投資に関心を持つ人が増える中、警察庁は今後もこうした被害が増えるおそれがあるとして注意を呼びかけるとともに、全国の警察本部に対策強化を指示しています。
2024年03月08日
リケジヨ 女子会トーク(投資詐欺多発!) 堀江貴文氏など著名人をかたる投資詐欺に専門家警鐘「会ったこともない人を信用してはいけない」
リケジヨ 女子会トーク(投資詐欺多発!) 堀江貴文氏など著名人をかたる投資詐欺に専門家警鐘「会ったこともない人を信用してはいけない」
重要 日経平均初めて4万円突破 半導体と自動車7社が疾走 /オイルマネー流入が日本を変える?世界が狙う"ニッポン株"の未来は
半導体と自動車7社が疾走…日経平均初めて4万円突破
日経平均は227円安でスタート、第一三共や日産自などが下落/寄り付き概況
日経平均 : 39881.73 (-227.50)
TOPIX : 2696.68 (-9.60)
5日の日経平均は227.50円安の39881.73円と3日ぶり反落して取引を開始した。前日4日の米国株式市場は反落。ダウ平均は97.55ドル安の38989.83ドル、ナスダックは67.43ポイント安の16207.51で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)の利下げを急がない姿勢を受けた長期金利の上昇を嫌気し、寄り付き後、下落。ダウは終日軟調に推移した。ハイテクは引き続き人工知能(AI)関連の強い需要を期待した買いが支え、一時プラス圏を回復し全体相場を支援。しかし、アトランタ連銀のボスティック総裁が年2回の利下げ予想を示し慎重姿勢を再表明すると、終盤にかけ利益確定売りが強まり、再び下落し終了した。 今日の東京株式市場は売りが先行した。昨日の米株式市場で、主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が取引終了にかけて軟調な展開となり、そろって下落して終了したことが東京市場の株価の重しとなった。また、日経平均が昨日までの2日間で900円を超す上げとなったことから、高値警戒感が意識された。一方、昨日の米株式市場で、主要な半導体関連銘柄で構成するフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が伸び悩んだもののプラス圏を維持して終了したことが、東京市場の半導体関連株の株価を支える要因となった。また、外為市場で1ドル=150円40銭台と、引き続き円安・ドル高水準で推移していることが東京市場で輸出株などの株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。なお、取引開始前に発表された2月の東京都区部消費者物価指数(CPI・中旬速報値)は、生鮮食品を除く総合指数が前年同月比2.5%上昇した。QUICKがまとめた市場予想の中央値は同2.5%上昇だった。 セクター別では、倉庫運輸関連、金属製品、パルプ・紙、精密機器、その他製品などが値下がり率上位、鉄鋼、建設業、その他金融業、銀行業、ガラス土石製品などが値上がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、第一三共<4568>、日産自<7201>、楽天グループ<4755>、東電力HD<9501>、アドバンテスト<6857>、ダイキン<6367>、TOWA<6315>、さくら<3778>、東京海上<8766>、ホンダ<7267>、スクリーンHD<7735>、キヤノン<7751>、信越化<4063>などが下落。他方、コマツ<6301>、JFE<5411>、花王<4452>、塩野義薬<4507>、ソシオネクスト<6526>、日本製鉄<5401>、ディスコ<6146>、三菱重<7011>、キーエンス<6861>、みずほ<8411>、JT<2914>、三井住友<8316>などが上昇している。《CS》
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日経平均株価、終値も4万円台 史上初 /オイルマネー流入が日本を変える?世界が狙う"ニッポン株"の未来は
日経平均株価、終値も4万円台 史上初
4日の東京株式市場で日経平均株価が続伸し、終値は前週末比198円41銭(0.5%)高の4万0109円23銭で終え、史上初の4万円台に乗せた。午前には上げ幅が400円を超え一時4万0300円台をつけた。前週末の米ハイテク株高を背景に、東京市場でも生成AI(人工知能)ブームに乗る半導体関連の銘柄が上昇をけん引した。
買いはアドバンテストや東京エレクトロンなど半導体関連銘柄に集中した。ただ東証プライム市場の値下がり銘柄数は全体の約7割と、売られる銘柄も多かった。大和証券の阿部健児チーフストラテジストは「節目の4万円台に乗せて利益確定の売りは断続的に出るが、上昇トレンドは継続する」とみる。
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株価史上最高値の裏側 日本“再評価”は本物か
インフレ時代をどう生き抜く マネ活最前線を追う
- 流れ込む中東巨額マネー なぜいま日本株を買うのか?
- 宴の裏で…企業の“選別”が進む意味、エンタメ企業が語る“選ばれる”戦略
- 活況「投資教室」に通う子どもたち…何を思い何を目指すのか
ゲスト
志賀俊之(日産元COO)
井出真吾(ニッセイ基礎研究所)
加谷珪一(経済評論家)
https://m.youtube.com/watch?v=LIreDj0_CqA
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2024年02月27日
リケジョ iPhone 15に新事実 → バッテリー寿命が2倍でした
リケジョ iPhone 15に新事実 → バッテリー寿命が2倍でした
2024年2月26日
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みんなの感想は?
真なる力は、こんなもんじゃなかった。
どんなに大事にしていても、長く使っていくうちに劣化してしまうのがバッテリー。
Apple(アップル)のiPhoneも例外ではなく、公称値ではフル充電サイクルを500回繰り返したときに、本来の容量の最大80%を維持できるように設計されています。まぁだいたい2~3年で20%短くなるといった感覚ですね。
しかし9to5Macの取材によれば、最新のiPhone 15シリーズ(iPhone 15、iPhone 15 Plus、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max)では1,000回のフル充電サイクルで80%を維持できる。と、Appleが語っているそうな。
Apple公式の文書でも確認!
この1,000回サイクルへのアップデート、本当かな?と、Appleのサポート文書を確認してみたところ…
Batteries of iPhone 15 models are designed to retain 80 percent of their original capacity at 1000 complete charge cycles under ideal conditions.
(訳)
iPhone 15シリーズのバッテリーは、理想的な条件下で、1,000 回のフル充電サイクルで元の容量の80%を維持できるよう設計されています。
と、すでに米国の文書では、サイクル回数が書き換わっています。
なにもしてないけど、僕のiPhone。バッテリー寿命倍に伸びました。やったね!
バッテリーを100%フルに使う方法(iPhone 15シリーズ限定)
iPhone 15シリーズにはバッテリー劣化を抑えるために、バッテリーへの負荷の大きいフル充電を止め、80%充電で止める「いたわり充電」みたいな機能があります。
僕、劣化を恐れて上限80%充電にしてたけど、速攻で設定を戻しました。80%だと、1日持たなくてストレスがすごいので…。
設定見直しは以下よりどうぞ(iPhone 15シリーズの場合)。
Image: 小暮ひさのり
「設定」→「バッテリー」→「バッテリー状態と充電」→「充電の最適化」から
・バッテリー充電の最適化 → 生活スタイルを学習して使い始める直前にフル充電する
・上限80% → 常に80%充電
・「なし」に設定 → 常に100%充電
となります。
僕は「なし」でいく。